numéro 9 レピュブリック広場 〜 バタクランへ
パサージュ巡りをした後、レピュブリック広場へと向かいました。
ホテルを出る時点では、まだあの場所へ行くことを決めていたわけではありませんでしたが、自然と足は向かっていました。
そして、ヴォルテール通りを進み、約1ヶ月半前に起きた同時多発テロで一番多くの犠牲者が出たバタクラン劇場へと向かいました。
通りを挟んだ向かい側には、たくさんのお花やロウソクが手向けられていました。
しばし手を合わせ、犠牲者のご冥福をお祈りし、二度と悲しい事件が起きることがないよう願う事しか出来ませんでした。
「自由、平等、友愛」 へ向かって、手を取りあい進もう。
国境を越え、恐怖のない平和の中で、自分を表現するのも自由、生きるのも自由。
~ テロ犠牲者へのオマージュ ~