numéro 13 パリ最終日2 マレ地区〜モンパルナス

2016年1月6日、パリ7日目、いよいよ最終日となりました。

 

 

午前中にサンシュルピス教会界隈を歩き、ホテルへ戻りチエックアウト。
荷物をフロントに預けて、最後の散策へと出発しました。

 

 

 

サンミッシェル広場の噴水。

私は、いつもココを起点に方角を考えている気がします。

 

 

 

後ろを振り返るとシテ島が。
中央左に見えるのは、サントシャペルの尖塔です。

 

 

 

雲の合間から青空が見えてきました。

 

 

 

そのシテ島からサン・ルイ島を通って右岸へと渡ると、そこはマレ地区です。

 

 

 

 

 

 

 

なんだか同じ所ばかりへ来ている気がしたので、バスに乗って移動する事にしました。

向かった先はモンパルナス、ガレットを食べに行きました。
モンパルナス駅からはブルターニュ地方へ向かう電車が出ているためか、ブルターニュ地方の名物であるガレットのお店がたくさんあります。

このお店は、前回も来て、とってもおいしかったし、店員さんもものすごく愛想がよかったのでまた来てみました。
ハム、卵、マッシュルームのガレット、そしてリンゴのお酒、シードルを。
ん~~おいしい!

 

 

 

モンパルナス駅前からサンジェルマン大通へと続くレンヌ通り。

この通りにあるフナック(書籍や、CD、DVD、電化製品などが豊富に揃うフランス最大のブックチェーン)へ立ち寄り、欲しかった、プチニコラの挿絵がある仏々辞典を見つけ買いました。

 

 

奥に見える高い建物はモンパルナスタワーです。

上階に上って素晴らしい夜景を見ることが出来るそうですね。

 

 

 

ホテルへ向かって歩き始めました。

 

 

サンジェルマン大通り

 

コメルス・サンタンドレ広場

 

 

 

パリ最古のカフェ・レストラン「ル・プロコープ」

 

 

 

ホテル前の通りです

 

 

 

預けていたスーツケースを受け取り、ホテルを後にしました。

セーヌ川の河岸では、1組の若いカップルが、写真を撮りあったり、男性が女性を抱き上げてクルクルと回ったり
”幸せ~” な感じが一杯でした
いいな~♡

 

 

 

そして最後に撮った1枚。
いよいよパリともお別れです(涙)

 

 

 

そして、サンミッシェル – ノートルダム駅から RER B線に乗ってシャルルドゴール空港へと向いました。

 

 

ひょんなことがきっかけで書き始めた旅行記、最後はかなり急ぎ足になりましたが、無事終えることが出来ました。

お読みになって下さった方々、いいね やコメントをくださった方々、本当にありがとうございました。

 

そして、あれから約1年4ヶ月たった明日 2017年5月2日、またパリへと行ってまいります。
1週間にも満たない滞在になりますが、楽しんできたいと思います!

 

 

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